令和4年6月 今月の四字熟語

6月に入り、勉強や部活に忙しい日々を過ごしていますか❓

休みの日はゆっくり休んで、遊ぶときは思いっきり遊んで

リフレッシュしましょうね😊



今月の漢字はこちら!

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【無我夢中】むがむちゅう

ある事にすっかり心を奪われて、我を忘れてしまうさま。「無我」はもと仏教語。自分に捕らわれる心を超越した心。そこから自分を忘れる意。「夢中」は物事にすっかり熱中して、他のことを考えられない状態。



【例文】

・休みの日にサッカーの練習をしようと思い、校庭で無我夢中でボールを蹴っていた。

・大学受験に挑むべく、朝の6時に起きて数学の問題を解いていたら、夕方になっていてまさに無我夢中であったなと思った。

・友達と行った心霊スポットで誰かが歩いてくる音が聞こえ、無我夢中で入口に走った。

・夏休み最終日にも関わらず、宿題を1つもやっていなかったので私は無我夢中で取り組んだ。



など、まっすぐに物事に取り組む際に使われる言葉として、多くの例があり、比較的言葉の意味は肯定的に取らえられています。

私たちは一度はなにかに無我夢中になったことがあるかと思います。無我夢中はそんな時の状況や心情を表す時に使える四字熟語です。また、四字熟語には似た意味をもつ言葉が多く存在します。四字熟語の微妙なニュアンスの違いを理解することにより、似た四字熟語でも使い分けるようにしましょう。そして、これを機に無我夢中で四字熟語について調べてみましょう😊

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